輸入雑貨メキシコ屋さんの陶器のボウルと鏡を使って洗面台を手作りしました。
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2008年10月28日
みちのく民俗村 旧菅野家住宅
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岩手県北上市に残されていた旧伊達藩大肝入の通称中村屋敷です。
普請帳（ふしんちょう）と呼ばれる建築時のお手伝い記録が残されており
それによると江戸時代中期、享保13年（1728年）に建築されたもので
昭和40年、国指定重要文化財に指定されました。
茅葺の葺き替えのあと。
新しい茅と古い茅がどう使われているか、色で一目瞭然ですね＾＾
軒先の屋根垂木の収まり。昔はワラのロープで縛っていたんだろうなぁ。
広い広い土間。（推定6間×6間。約72畳！）
小屋組みに、立派な松材の梁が入っていましたが
どうにも広すぎてカメラに収まらず・・・＾＾；
なので土間の真ん中あたりにちょこんとあった囲炉裏をパチリ♪
この家の歴史です↓↓↓
窓税ってナンダ？？？・・・調べました！
戦国時代から江戸時代かけて窓の数に税金をかけていたことがあったそうです。
へ～！
こちらが母屋よりも少し早い、江戸時代中期享保5年に建てられた門。（薬医門）
築280年！！！
江戸時代にタイムスリップが可能なこの景色と住宅。
手入れをすれば300年も持つんですから・・・！
自然素材の力ってやっぱりすごいです＾＾
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普請帳（ふしんちょう）と呼ばれる建築時のお手伝い記録が残されており
それによると江戸時代中期、享保13年（1728年）に建築されたもので
昭和40年、国指定重要文化財に指定されました。
茅葺の葺き替えのあと。
新しい茅と古い茅がどう使われているか、色で一目瞭然ですね＾＾
軒先の屋根垂木の収まり。昔はワラのロープで縛っていたんだろうなぁ。
広い広い土間。（推定6間×6間。約72畳！）
小屋組みに、立派な松材の梁が入っていましたが
どうにも広すぎてカメラに収まらず・・・＾＾；
なので土間の真ん中あたりにちょこんとあった囲炉裏をパチリ♪
この家の歴史です↓↓↓
窓税ってナンダ？？？・・・調べました！
戦国時代から江戸時代かけて窓の数に税金をかけていたことがあったそうです。
へ～！
こちらが母屋よりも少し早い、江戸時代中期享保5年に建てられた門。（薬医門）
築280年！！！
江戸時代にタイムスリップが可能なこの景色と住宅。
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最新記事
Posted by まめっち at 10:53│Comments(4)
│田舎暮らし古民家
みちのく民俗村 旧菅野家住宅へのコメント
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300年近くたってもこれくらいの状態ってことは、 500年くらい木造でもいけるのかも！ しかも雪国で。 すげー！！！って思って写真見ました。 |
Posted by まあ at 2008年10月29日 07:08
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まーちゃん☆ ほんと！いけるかもネ＾＾ サグラダファミリアの完成も楽しみだけど、この建物のこれからも楽しみ！ これじゃー死ねないわー！（笑） こっちはそろそろ冬の気配だよ＾＾； 秋田を出てはや1ヶ月が過ぎましたねー。 そろそろ慣れて、一日一日が特急並に過ぎていることでしょうネ♪ |
Posted by まめっち
at 2008年10月29日 11:36
at 2008年10月29日 11:36|
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確かに江戸時代ですよ～＾＾ それにしても ３００年も家が持つなんて かなり凄い話ですね～＾＾ やはり 風通しですよね～家は |
Posted by TADARIN at 2008年10月30日 15:35
at 2008年10月30日 15:35|
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TADARINさん☆ 竹富島からお帰りなさい＾＾ TADARINさんはお休みが取れると竹富島に行ってません？？？ とーっても羨ましい♪ ＞風通しですよね～家は そーですねー＾＾ 竹富島の木造家屋も歴史ありますものね！！！ 先人の知恵って素晴らしいです！ |
Posted by まめっち at 2008年10月31日 14:35
at 2008年10月31日 14:35
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