輸入雑貨メキシコ屋さんの陶器のボウルと鏡を使って洗面台を手作りしました。
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2011年10月30日
古宇利島周辺はジュゴンの生息地域
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「ジュゴン」(絶滅危惧種)の生息地域は日本でわずか2か所しか確認されていないそうです。
その場所は古宇利島と屋我地島の間の海域と名護市東海岸なんだそう。
そのうちのひとつ、古宇利大橋周辺の藻場でジュゴンの「はみあと」を見て来ました。
※「はみあと」とはジュゴンが食事した際に出来るあとのことです。
藻場に白く線になった部分がそれです。
ジュゴンはアマモなどの海草を根ごと食べるので、こんな風に残るそう。
その際、砂ごと海草を食べてしまうので、サンゴのかけらなどが無い
ふわふわした砂の部分に生えている海草を好むそうで、
食事出来る藻場は限られているようです。
ジュゴンの勉強会に参加して知ったことなのですが
釣り糸を飲み込んで死んでしまったジュゴンの話や
モーターボートと衝突して死んでしまったジュゴンの話。
除草剤が海に流れ着いて、海の海草まで枯らしてしまうこと。
などなど、人間がジュゴンの命を脅かしている事実も知りました。
この海域周辺の子供たちが多く参加した勉強会だったので
地元の子供たちが、こういった勉強をするのはいいことだなぁと思って聞いてきました。
今まで、古宇利島周辺にはジュゴンがいるよって話は聞いていたのですが
今回、古宇利大橋のすぐ近くの藻場で、生息している「はみあと」を見たことで
ぐっと、その存在を身近に感じました。
ここらへんが、ジュゴンの藻場になっています。
ジュゴンは1分から5分間隔で呼吸しに海面に上がってくるとのこと。
船などが多い日中はリーフあたりの、ちょっと深いところに潜んでいて
夜になると、藻場にやってきて食事をするんだそうです。
初めて見た、古宇利大橋の真下。
いつか、本物のジュゴンを見てみたいなぁ。
その場所は古宇利島と屋我地島の間の海域と名護市東海岸なんだそう。
そのうちのひとつ、古宇利大橋周辺の藻場でジュゴンの「はみあと」を見て来ました。
※「はみあと」とはジュゴンが食事した際に出来るあとのことです。
藻場に白く線になった部分がそれです。
ジュゴンはアマモなどの海草を根ごと食べるので、こんな風に残るそう。
その際、砂ごと海草を食べてしまうので、サンゴのかけらなどが無い
ふわふわした砂の部分に生えている海草を好むそうで、
食事出来る藻場は限られているようです。
ジュゴンの勉強会に参加して知ったことなのですが
釣り糸を飲み込んで死んでしまったジュゴンの話や
モーターボートと衝突して死んでしまったジュゴンの話。
除草剤が海に流れ着いて、海の海草まで枯らしてしまうこと。
などなど、人間がジュゴンの命を脅かしている事実も知りました。
この海域周辺の子供たちが多く参加した勉強会だったので
地元の子供たちが、こういった勉強をするのはいいことだなぁと思って聞いてきました。
今まで、古宇利島周辺にはジュゴンがいるよって話は聞いていたのですが
今回、古宇利大橋のすぐ近くの藻場で、生息している「はみあと」を見たことで
ぐっと、その存在を身近に感じました。
ここらへんが、ジュゴンの藻場になっています。
ジュゴンは1分から5分間隔で呼吸しに海面に上がってくるとのこと。
船などが多い日中はリーフあたりの、ちょっと深いところに潜んでいて
夜になると、藻場にやってきて食事をするんだそうです。
初めて見た、古宇利大橋の真下。
いつか、本物のジュゴンを見てみたいなぁ。
Posted by まめっち at 00:21│Comments(4)
│田舎暮らしin沖縄
古宇利島周辺はジュゴンの生息地域へのコメント
Posted by awaji_aic at 2011年10月30日 18:18
Posted by まめっち at 2011年11月03日 00:06
Posted by TADARINちゃん♪ at 2011年11月06日 06:04
TADARINさん☆ ジュゴン、そこらへんにいるはずなんですけど まだ、出会えたことはないですねー^^; でも地元の海人さんが「いるよー」と言っていたので 海で仕事をしている人には、もっと身近な存在なのかも^^ 北部に来たときはぜひ寄って下さいねー^^ 一緒にクジラやら、ジュゴンやら眺めましょう(笑) 事前に連絡頂けたら、美味しいものでも 準備させて頂きますよ~^^/ |
Posted by まめっち at 2011年11月06日 15:06