のんびり田舎暮し♪

なんでここの男性スタッフに頭に来たか書いておきます。

私たちが車で到着すると、隣にとめてあったカッコいいハーレーのバイクの上に
ミッキーの絵が書かれたヘルメットがちょこん♪と乗っかってたんです。
めちゃくちゃ趣味がいい！（ってかモロ私の好み！）
で、娘に「見てみて～！ヘルメットにミッキーがいるよ～！可愛いね～」
なんて言いながら一緒に見ていたんですけど・・・。
娘が少し近寄ったので「危ないから触っちゃダメだよ～」って言って
娘もちゃんと言うこと聞いてたんです。

そしたら宿から男性がなにやら叫びながら走って来たんです。

「倒れると危ないから、触らないで！」
「触るとやけどするから、触らないで！」
「子供さんはバイクの近くに行くだけで危ないんです」
「バイクは倒れるので子供さんが潰されてしまいます」
「バイクは触ったらすぐ倒れますから」
みたいな内容の事を連呼するわけ。

てっきり、このバイクの持ち主が心配しているのかと思ったら
訳わからんことをほざいていたのは、宿のスタッフだった。

私も旦那も「はぁ？おめ、何しゃべってらぁ？？？」みたいな感じで。
私たちが「ハイハイ。」とバイクから離れたにも関わらず、彼は宿に着くまでの十数メートル
同じ話を繰り返す。どうやら以前に女の子がバイクのマフラーに触れてやけどをしたらしい。
で、私に「子供さんがバイクに近づいたら気をつけてあげて下さい」と言う。
（おめに言われる前に注意してらってば・・・）
と内心思いつつ流していたら、娘が隣で「何で触ってないのに怒られるのー？」と。
その時にはっとしました。「私が味方しないで誰が味方するんだ？」と。
流してちゃいかん。でも・・・と思いぐっと堪えましたさー。

結局彼は入浴のお金を払う時まで延々と同じことを繰り返し話し、
私の度は急上昇。

”なんだべ、このオドゴ！！！やっだらしつっけねがぁ？
やっだらやんかなんや、こんたオドゴ”
（何なんだこの男？やたらとしつこいなぁ、すっごく嫌だーこんな男は！）
と思いながらお風呂へ・・・

素敵なお風呂に入って、さっきのイライラの吹き飛んで（まさしく水に流して）
上の記事にあるように、ご婦人との素晴らしい出会いから素敵な経験をさせてもらって
幸せ気分で気持ち良く出てきたら・・・

こんのオドゴ（この男）また始まったんだってば！

いやーしつけ！（しつこい）あだまさ来た！（頭に来た）で、ついに言っちゃいましたよ！

「あのねー。子供は触ってないですよ。ヘルメットが可愛かったので見ていただけです。
それなのに、なんで何回も同じこと言われるんですか？
子供も触ってないのになんで怒られるの？って言ってますよ」
って。この時はにこやかに話した（つもり）んですけど
そしたら、子供さんはこうなんですー。前こんなことがあったんですーってまた始まった！

「んがよーぶっころしてやろが・・・？」

右手のこぶしに力が入ったのは言うまでも無い。

おもむろに嫌な顔したらヤツは
「お正月にこの宿、BSで放送されるので見てください。
この宿の若旦那は「阿藤快」ですから～」（って言ったと思う）
と話を切り替えた。

かなーり気分悪かったです。

旦那は「あれ、おがしーべー、相手にすんな」って言ってましたけど・・・
だって、娘にしたら嫌な気持ちになるじゃんよ！と思って言っちゃったよ。。。

この男性スタッフは私たちだけにでは無く、他のお客さんにも
「見当ハズレなこと」を話していました・・・。

客「ここ（近くの観光地）全部見たら、何分ぐらいかかりますか～？」
男「えー○分くらいです。でも1時○○分には間に合いませんよ」
客「その時間って何の時間？」
男「バスの時間です」
客「・・・・（←車で来てます＾＾；）」

こんな具合できっと一本多いか、一本足りない方だと思います。

他人を批判することをブログに載せるなんて良くないことだと思います。
きっとこの温泉に行こうと思っている人はネットでこの情報を知ってしまうかもしれないし。
でもやっぱり、あんな注意をされたら、こちらも気分悪いし実際娘は傷ついたと思うし。
最初に「触ってませんよ」と毅然として言えたらこんなにしつこく何度も言われることは
無かったかもしれないけど。

とにかく行かれる方には、このような事があったということを
知ってもらったほうが良いのでは？と思い記事にしました。
逃げも隠れもしませんので（小室さんじゃないけど）
暴露されて反論があるなら、かかって来い！といった感じです。

ネガティブな内容なのに、最後まで読んでくださった皆さん、心からありがとう。
ここに記事をまとめただけでもスッキリしました。聞いてくれてありがとう。