のんびり田舎暮し♪

まずは、ハワイでの出来事。

どの国に行っても大抵のツアーは空港に到着すると
現地係員が名前を書いた用紙を持って待っていて、
旅行会社の名前が入った車に乗せられてホテルまで行き予約ホテルのチェックインをしてくれます。
その時に、旅行日程の話やOPツアーの申し込み、現地係員の電話番号などを知らせてくれます。
（日本語がヘタな人も多くて苦労します・・・）
帰る日には現地係員（違う人の事もある）が空港まで案内し、エアチケットを手配してくれる・・・
といった感じになっています。

JTBで行くハワイも最初はこんな感じでした。

でも、今までの会社と格段に違う！と感じたのはJTBの心配りと気遣いの違いです。
例えば・・・冬の日本から暑い国に行ったら日影やエアコンが恋しくなったりしますけど
以前に選んだ旅行会社は日影の無いオープンエアーで旅行の日程説明してくれていたんですね。
（とあるカフェの、思いっきり外）

暑いな～と思いながらも、それが普通か？と思っていた私ですが
JTBで行ったときは、しっかりエアコンの効いた快適空間で説明してくれました。

荷物（トランク）などは持ち運びしなくて良いように
空港から直接ホテルに届けてくれたり・・・

ホテルのランクが他より良い？と思ったこと。
（安いホテルでも、花が飾ってあったりして心が和んだ）

小さいことの積み重ねのような心配りが、旅行者にはとっても嬉しいと思いました。

ちなみにハワイに行く日本人観光客の多さからJTBはハワイでの旅行客の受け入れを
すっごいシステムに変えています！（結構前だけど・・・）
・空港に着いても「JTBのタグ」を付けていれば、わりとスムーズに入国可能。
（また日本人だな～って感じですかね？？？）
・ホノルル国際空港にJTB専用のバス待合所がある。
・空港からホテルにトランクを運んでくれる。
・JTB専用バスでJTBカウンターに行って書類の受け取り、OPツアー申し込み。
・ホテルチェックインまでの時間はJTBのオアフ島観光のバスが利用出来る。
・各自JTBのトロリーバスにてホテルへ向かう。
・ホテルフロントで書類を見せるとチェックイン完了。
・帰りはホテル最寄のJTBバスの停留所から空港に向けて出発。

・・・こんな感じ。
リピーターには便利だけど、やっぱり初心者にはなんだか不安なこのシステム。
でも、ちゃーんと現地在住の日本人が問題に対応してくれるんですよ。
そして、どこに行ってもJTBのカウンターがあったりスタッフが対応してくれる点。
（もちろん日本語でOKです！）

バリ島に行っても、近くにJTBカウンターがあった。
タイでもあった。
普通は制服を着ているのに、治安の悪いスペインでは私服みたいな感じのスタッフ。
聞けば、「日本人だと知られると襲われるから」・・・とのご意見。
「空港に着いたらJTBタグを見えないようにして、素早くバスに乗り、
バスから降りたらホテルのフロントにダッシュしてください・・・。」って。
今考えるとスゴイ事言われたんですけど
現地を案内してくれた日本人係員の方の的確な指導のもと、無事帰ってきました（笑）

JTBに関しては、海外旅行ナンバー１というだけあって
海外生活のサポートが充実している事が大きなメリットだと思います。
そんな訳で、一度JTBを利用して以来、その多くがJTBで。となっています。

独身時代は１０時間以上のフライトも全然平気だったので
早特プランでお得に海外へ行こう！
みたいなプランを探して、最低年に一度を目標に異国文化を楽しんでいました。

今はまだ子供が小さくフライトの時間も限定されることから
【JTBの海外ツアー】グアム・サイパン、これが売れてます。
やフィリピンなど・・・フライト４時間３０分くらいを目安に探しています。

私は住んでいる土地がら、東北発着便で探すことが多いです＾＾
成田からでないと飛べないプランも多いのですが、
出国の手続きの時などは地方空港の方が時間がかからずに済みます。

あとは・・・なんと言っても国内での移動費用が少なくて良いのが助かりますね＾＾

夏休みの予定を海外でお考えならJTBがおすすめです☆