今年はイチゴの出来が悪かったと、何回か記事にしたのですが
貴重なイチゴで一度だけ、酵母を起こしました。
気温が25度を超えることが多くなって、元気に発酵してくれるかと思いきや・・・
なかなか発酵が進みません。
心配になって、きび砂糖を少し入れてみたものの元気無し^^;
諦めて野菜室にしまったまま数日・・・
フタが空かないくらいにガスがたまり(毎日ガス抜きするのが基本ですけど・・・)
空いた瞬間、ぷしゅ~っと溢れて来たので、そのままゴクゴク(笑)
しばらくして・・・アレ???
すきっ腹に飲んだせいか???
お腹の中でジンワリ感じるアルコール分。
ニオイもイチゴ酵母と変わりなく、見た目にも酵母そのものなのですが・・・
多少のアルコールでは酔いを感じない体なので、本当にアルコールになっていたのか?
は分かりませんが、お腹で感じたのは確かにアルコールの存在でした。
このまま行ったら手作り「イチゴワイン」も夢じゃないかも???
なんて思っていたら思い出しました・・・。
”昔、秋田のおばーちゃんが「イチゴ酒」なるものを作っていたなー。”と。
あれはホワイトリカー漬けでは無かったと思うんだけど・・・
記憶があいまいですが、もしかしたらイチゴでお酒が作れるかもしれませんね^^
という事で、このイチゴ酵母はパンの元種にはせずに
しばらく「お酒になれるか?」研究をしたいと思っています。
後日また結果報告しまーす!
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