亡くなった祖母が育てていたシャコバサボテン。
去年の秋頃、根っこから腐ってきて、一時は全滅か~???状態になり
かろうじて生き残っていた部分を、苦し紛れに挿し芽しておいたものから・・・
新芽が!!!
あ~。。。良かったよ~。。。
(通常挿し芽は元気な株を使って5月頃の植えかえの際に
同時に剪定を行い、切りとった葉(茎節)を利用して行います)
気温が30度を超えると成長をストップさせるらしいので
夏場あんまり雨水のあたるところに置かないように&
お日様にあてながらも、半日陰を心がけて・・・
と、夏場のケアも大変そうだけど、なんとしても枯らしたくない!!!
この冬は花が咲かないように、しばらくは株を丈夫にすることに努めて
なんとか復活させなければ・・・
と、この新芽を見て心に誓った私でした。
ばーちゃーん。見守っていてくれー!!!